「苛々する大人の絵本」+ドイコーヒー+ドコモ

前期がはじまってしまうとなかなか更新ができない。

昨日は庭劇団ペニノ「苛々する大人の絵本」二回目。終演後、付け加わった最後の場面について谷野さんと少し話す。想像力の収まりどころを見つけるのは、天才タニノといえども難しい。とはいえ、少し手直しすれば世界レベルになる作品。題名も英訳しやすい。An Adult Picture Book That Iches だな。An Annoying Adult Picture Book というほうが直訳に近いかもしれないが、英語として面白みはない。前者だと性的なimplicationも生まれる。性的なイメージの充溢している舞台だが、羊の台詞にあった割り算が「粉吹いている」と呼応していたことは初めて見たときには気づかなかった。

ドイコーヒーを買ってしまってから焙煎したてのレギュラーコーヒーのうまさに目覚めてしまい、近所の自家焙煎の店で買ってみたりもしたのだが、やはりドイコーヒーにはかなわないかもしれない。近所の店は大変よい感じの店なので応援したいという気持ちもあるのだが、値段はそれほど変わらないわりに、腕のほうは今ひとつではないかという気がする。そんなわけで二回目の注文をドイコーヒーに。これがおいしかったらもう決まりだ。

講義の空き時間を利用して充電できなくなったP905idocomoのサービスステーションに行って交換。この吉祥寺のサービスステーションはいついっても人がいて待つことになる。1時間30分ぎりぎりで帰ってこられた。500円のプリペイドカードを「迷惑料に」とくれたので気が利いているな、と感心したのだが、家に帰って着メロがすべて消えていることに気づく。着メロやiアプリをダウンロードし直していたら500円なんかで収まらないではないか。