2004-01-01から1年間の記事一覧

一昨日と昨日と今日のこと

一昨日は友人のNと久しぶりに逢う。とある事情で落ち込んでいるNを慰めたりからかったり、大学時代に戻ったかのようなのんびりした時間を過ごした。仕事でお願いをして別れる。 昨日はHさんのためにThinkPad R50eをセットアップ。その合間に日通がやってきて…

昨日のこと

朝から翻訳仕事。快調にはかどりもう少しで終わるというときにThinkPadの調子が再び悪くなる。午後を費やしいろいろやってみたがどんどんおかしくなり、しまいにはWindowsのスタートアップに行く前のIBMのロゴが出るところで無限ループ。ネットでいろいろ検…

昨日のこと

最近ご多分にもれずmixiをはじめてしまったので、この日記はそちらで書いたことで差し支えないことだけを選んで転載することにする。といってもいまのところすべて差し支えない、というか、mixiでも書けないことはあったりするのだが。昨日は久々にコンピュ…

ガストの宅配サービス

ガストの宅配ルームサービスを使ってみる。チラシが入っていたから電話をかけたがここからインターネットで注文もできるようだ。十年近く前、すかいらーくがいっせいにガストへと衣替えし、とたんに出される料理の質が落ちたのを覚えている者としては、はた…

AirMac Express

iTunesに入っている楽曲を無線で手持ちのオーディオにとばせるAirMac Expressはすごくいい。これでマックの完全ジュークボックス化ができるようになった。Apple Lossless Encodeが使えるようになったこともあるので、これでCDは古本と一緒に森と交換してくれ…

太宰治「川端康成へ」

あなたは、作家というものは「間抜け」の中で生きているものだということを、もっとはっきり意識してかからなければいけない。

怒濤の三週間が終った。

昨日の私情協の発表が終わり、三週間続いた学会発表・シンポジウム、あいだに『國文学』の原稿つきというスケジュールが終了した。 疲れた。本当にこの三週間は地獄だった。タクシーに乗る回数も激増したし。 本当はこれに某学会のシンポジウムが加わるはず…

小田部胤久「近代的『所有』思想と『芸術』」概念」

第19期・芸術学研究連絡会議シンポジウム 「芸術の“無”責任(Irresponsibility of Art)」でご一緒させていただいた東大の小田部先生は、『批評空間』 1997II-12に「近代的『所有』思想と『芸術』」概念」を書いていたのだった。まだ読んでいないのでわから…

南海ラピートβ

βというと製品版以前のもの、というふうに思ってしまうのだが。南海本線岸和田駅からなんばへ向かおうとするとホームに止まっていたので飛び乗ってしまいました。特急料金500円で、所要時間は岸和田からだと急行とあまり変わらないのは少し損した気分。天井…

山手線の iPod 広告

こんなのがあるんですね

『パンク侍、斬られて候』

おくればせながら町田康の新作『パンク侍、斬られて候』を読む。傑作。新学期はじめの忙しい時期に三時間かけて一気に読んでしまう(明日の授業の準備がまだすんでいないのに)。 『きれぎれ』で達成したものをどうやって発展させていくか興味があったが、こ…

全日空

久しぶりに全日空機NH10でニューヨークへ。United Airとの共同運行便だが、機体は全日空だし、外国人客室乗務員は見かけなかった。日本人客室乗務員の英語アナウンスの発音がひどく、中国訛りの英語に聞こえる。 たしかに機内食はコンチネンタルよりよかった…

飛行機に危うく乗り遅れそうになる

連日の、というかここ一ヶ月半にわたる原稿書きのせいで疲労が限界に達しており、飛行機に乗って帰国するために必要な緊張感がなくなっていることは自覚していた。しかしもう何度も行っていることだし、とりたてて緊張する必要はない、あるとすれば財布と書…

島田雅彦『ルナ』

ニューヨークで島田雅彦の『ルナ』を上演する日本人グループがあるというのでMちゃんと見に行く。彼はプロデューサーの一人と知合いらしい。未読だが、島田雅彦の戯曲というからには、つまらない上演になることを覚悟で見に行かねばと思って足を運んだ。予想…

ゼイバーズの焼豚

ゼイバーズの焼豚(Pork Loin Chinese Style)にはまっている。チケットをとって順番を待つ、屋の総菜カウンターのようなところで買える。$9.96/lb というのはおそらく高いんだと思うが(100g240円ぐらいか)、チャイナタウンで食べる焼豚と違って、八角(St…