コーヒー豆の処遇

父親はおみやげにコーヒー豆12kgをかかえて世界一周から帰ってきた。先日一緒に墓参りにいったときには挽いていない豆をくれるということだったが、私の留守中にうちにもってきたのはブルーマウンテンNo.1とよくわからないイエメンの会社のブレンドでどちらも挽いたものだ。いまうちにはKALDIで夏前にかったツッカーノブルボンがあり、さらにイワキアイスカレントと抱き合わせで買ったブルーマウンテンNo.1がある。どちらも挽いていない。どう考えても挽いたものからしか飲むしかないが、これだけあると悩ましい。あと、モカもくれるという約束だったんじゃないかね。

いま聴いているのはアート・ブレーキーIndestrubtible。英語としては indestrubt[a]bleのはずなのだが。ハードバップ全開という感じで、まだまだ蒸す秋の夜長にぴったりだ。