四季の人と会う

ウィキッド』の翻訳関連で手伝いを少しした関係で、四季の専務をなさっているTさんから会食の誘い。プロデューサーのMさんを交えて三人で新宿でイタリアン料理をいただく。いろいろ気を遣っていただいただけでなく、話題もいまの演劇界の現状に関する認識で基本的に一致。私も言いたいことを言って、思いのほか楽しい会食となった。もっとビジネスライクにお話がすすむのではないかと思っていたが、演劇界の現状をきちんと見ていて、それでいて志を高く持っている人とはやはり話が合う。演劇界の問題は頭の悪い人が多すぎることなのだが、たまに頭のよい人たちに会うとほっとするねえ。